会社から帰るとかあちゃん・優介・志穂と田島が待っていた、引越しの完了だ。
優介はすごいはしゃぎようで玄関に「おかえりー!」と突進、またすぐ駆け戻っておじいちゃんにタックル。走り回っていない時は歌でうるさくて慌ただしい事このうえない。
かあちゃんにいいところ見せようという気持ちなのか、お風呂入るよ、歯磨くよ、ベッド行くよといっても上機嫌で「はいっ」
手が掛らなくて助かるけど何時まで続くやら、とちょっとドキドキだ。
ベッドに入るとさすがに甘えたい気持ちが押さえられず「ママがいいの」と言ってかあちゃんの側にスリスリ、しっかりかあちゃんの腕枕をせしめてうれしそう。
優介が寝るまでとうちゃんが志穂を押さえていたので久しぶりにかあちゃんを独占、とっても満足そうに寝つけたみたい(-_-)zzz